31日は、第49回衆議院議員選挙投票日でした。今回の選挙戦はコロナ禍で手探り状態の選挙戦、4年前とは全く違う戦い方を強いられ、正直なところ、何をどうしたら良いのかわかりませんでした。そんな中ではありましたが、犬山・小牧・瀬戸(一部)・春日井市の市議の先生方が、本当によく動いてくださって、日を追うごとに皆さんの思いが熱くなってくるのが伝わってきました。
後援会の方々も事務局も一つになって戦い抜いた、という充実感でいっぱいでした。だからでしょうか。力を込めて戦った選挙だからこそ、素晴らしい結果が出たのです。夜8時に投票箱のふたが閉まると同時に、TVのニュースで「当確」が、それも愛知県で2番目の速さで出されました。事務所に詰めていた皆様も大喜び。その後、事務所近くの会場へ移動して祝勝会が行われました。
選挙事務長の当選報告、副本部長の万歳三唱、そして私事務長がお礼の言葉を述べました。「丹羽ひでき先生も頑張りました。ここにお見えの皆様も頑張りました。皆さんの勝利です。本当にありがとうございました。」とお伝えしました。夜遅いので、あまりテンションを上げずに静かに話そうと思っていましたが、舞台に上がるといつも通りのハイテンションに・・・。
丹羽ひでき衆議院議員のご本人からのお礼のご挨拶で、「皆様の信頼に応えるべく、コロナ対策、経済対策、教育問題にしっかり取り組みます。」と深々と頭を下げられました。そして素敵な出来事が。実は選挙最終日、小さなお子さんが丹羽さんのチラシで旗を作って、持って来ていました。帰りにポスターをプレゼントすると、そのポスターでもっと大きな旗を。大感激の祝勝会でした。
子どもたちへの応援は日本の未来につながります。自民党は責任をもって政策を進めます。